


1966年、神奈川県生まれ。13歳でモデルとなり、17歳で芸能界へ。 2001年よりタレント業の傍ら、持ち前のキャリアとセンスを生かし洋服のデザインも手がけている。プロデュースやライフスタイルにも定評があり、さまざまなフィールドにおいて活躍中。
★RIKACOさんサイン色紙のプレゼントの応募は締め切らせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。当選した方にはメールにてご連絡いたします。

--テレビや雑誌を通して見るRIKACOさんは、はつらつとしていて、女性にも人気があります。お仕事ばかりでなく、プライベートではお二人の男の子のお母さんとして忙しい毎日を送っておられると思いますが、健康を維持するためにどのようなことを心がけているのでしょうか。
RIKACOさん:睡眠をたっぷりとることかな。私の周りには「寝不足でも大丈夫」という人もたくさんいますが、私はたっぷり寝ないと心身ともにリセットできないんですよ。最低でも8時間くらいは寝ないと、次の日は集中できないし、イライラしちゃう。これって体が回復するために8時間が必要というわけじゃなくて、「8時間寝たから、今日は一日元気でいられるぞ」っていう暗示のようなものだと思うんですね。それが5時間や6時間に削られたりすると、集中できないの。だから必ず8時間以上の睡眠はとるようにしています。
--忙しい毎日の中で、8時間の睡眠を確保するのはむずかしくありませんか。
RIKACOさん:ところが意外に実現できているんですよ。これは子どもたちのおかげかな。平日は子どもたちの学校があるので、朝は絶対に6時には起きないと間に合わないの。6時起きで8時間眠るためには、夜は早めに寝ないといけないでしょ(笑)。そのために夜遅くなるようなお仕事はなるべく受けないようにしています。
平日はお仕事を夕方までに終わらせて、家で食事を作って子どもたちと一緒に食べるようにしています。お酒も飲みません。お休みも子どもたちに合わせて土日にとるようにして、一緒にスポーツをして体を動かしたり、のんびりしてみたり…。子どもの生活が中心にあってそれに私も合わせているから、ごく自然にいいリズムができているような気がしますね。

--ふだん体調を崩すようなことはありませんか。
RIKACOさん:私は昔からとても丈夫で、幸いこれまでに大きな病気をしたことはなくて。でもたまに頭が痛くなることもあるし、年に一回程度は寝込むほどの大きな風邪をひいています。とくに耳鼻咽喉科系が弱くて、すぐにのどが痛くなったり、ハウスダストが多い場所に行くと鼻水が止まらなくなったり…。小さい頃から猫を触ると目が真っ赤に腫れたりしていたから、アレルギー体質だったんでしょうね。
--のどや鼻の症状がひどいときは、どのように対処しておられますか。
RIKACOさん:ここ十年くらいは子どもたちを診てくれている耳鼻咽喉科のお医者さんに、私も診てもらっています。子どもたちも私の体質を受け継いでしまったようで、同じようにのどや鼻が弱いから。70歳を超えた女医さんですがすごく元気な方で、親身にアドバイスしてくださるんですよ。話していると、ほっとするの。
--いい医師に巡り会えましたね。RIKACOさんはお医者さんを選ぶとき、どのようなことを重視しているんですか。
RIKACOさん:私は「先生にすべてお任せします」というのはダメなんです。
実は上の子が1歳か2歳のときに喘息の発作を起こして大きな病院に入院したり、通院したりで、いろいろなお医者さんと接する機会があったんですね。お薬を出すときも何の説明もしないまま渡す先生もいて、とても不安に感じました。
今はお薬を出してもらうときは何に対して効果があるのか、どういう状態だから必要なのか、どの程度の副作用があるのかなど、疑問に思ったことは納得がいくまで聞くようにしています。大事な家族と自分の体のことなんだから、なんであのとき聞いておかなかったんだろうとか後悔したくないし、どんな小さなことでも人のせいにしたくないですよね。だから私自身も勉強する必要があるし、きちんと答えてくれる先生を選ぶことも大事。もちろん「先生にすべてお任せしたほうが安心」という人もいますから、それぞれが自分の考え方に合った先生を探すのがベストだと思います。

--のどや鼻などのアレルギー症状の改善には、実は漢方薬もよく使われているんですよ。ところでRIKACOさんはこれまで漢方薬を飲まれた経験がありますか。
RIKACOさん:のどや鼻の症状で処方してもらったことはありませんが、2度ほど漢方薬を飲む機会がありました。最初は二番目の子どもを産んですぐのころで、ダイエットしているわけでもないのに体重がすごく減って、体力も落ちてしまって、いつまでも疲れが取れなくて。もしかしたら何か悪い病気なんじゃないかとすごく心配になって、病院であちこち検査してもらいました。検査では悪いところは見つかりませんでしたが、出産後とはいえ上の子の世話や家事、仕事など、やることが山積みで体力が追いついていなかったのと、出産後にホルモンのバランスが変化する時期とがちょうど重なって体調を崩したようですね。
そのときお医者さんが「漢方薬を飲んでみたら」と勧めてくださって。体を冷えないようにするとか根本的な体のバランスを整えましょうということで、お薬の名前(処方名)は忘れてしまいましたが、顆粒状の飲み薬(エキス剤)を処方していただきました。
二度目は4年前に胃腸の検査をしたとき。やはり疲れ気味だったのかな。そのときは胃腸の調子を整える漢方薬だったと思います。
--いくら「検査の結果は問題ないから」と言われても、具合が悪いままでは辛いですよね。漢方薬は原因がはっきりしない症状の改善にも、効果が期待できます。
RIKACOさん:そうなんですか!そのとき飲んでみてすごく体の調子がよくなったかどうかは忘れてしまいましたが、漢方薬を処方すると言われてほっとしたことは覚えています。「漢方で何とかできるんだ」と思うと、ポジティブに考えることができるんですよね。
--最初に漢方薬を処方されたとき、疑問や不安を感じませんでしたか。
RIKACOさん:副作用はあるけど比較的少ないとか、ある程度の知識はあったし、むしろお医者さんが勧めてくれたことで「ちゃんとした薬なんだ」と安心しました。これから更年期という節目も迎えますし、年齢を重ねるとともに体調を崩しやすくなりますよね。長く向き合っていかなければいけないという症状に出会ったときに、漢方薬はすごく効果を発揮するんじゃないかと思いますよね。
いずれまたお世話になろう思っています。
--じっくり体質改善していくのは漢方の得意分野ですが、風邪のような急性の症状向けに速効性に優れたタイプもありますよ。
これからはどんなことを大事にしていきたいですか。
RIKACOさん:やはり自分も家族も健康であることが一番。いろいろ挑戦していきたいことはあるけど、健康でなければ十分に楽しむことができないよね。健康であるためにはどのようなものを口にしたらいいかとか、どんな風に自分をリラックスさせればいいのか、いつも考えるようにしています。
--ありがとうございました。
