漢方ビュートップ > インタビュートップ > インタビュー「冨永愛さん」

GUEST:女優・タレント 冨永愛さん 自宅近くで漢方のお医者さんを見つけたい

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冨永愛(とみながあい)
PROFILE
冨永愛(とみなが・あい)
神奈川県生まれ。
15歳でモデル・デビュー以来、内外のSHOW、雑誌、広告等で活躍を続けるトップ・モデル。2001年第45回FECモデルオブザイヤーをはじめ、現在まで数々の賞を受賞。
最近は、テレビ出演や、ラジオやテレビののパーソナリティとしてレギュラー番組を担当する等、活動の場面を拡げている。
WFP 国連世界食糧計画のオフィシャルサポーターや、国際協力NGO ジョイセフ(公益財団法人)のアンバサダーとして、社会貢献活動も活発に行っている。

長年悩まされ続けた冷え症が良くなりました!

--冨永さんへのインタビューは2年ぶりです。前回、「筋金入りの冷え症」と言っておられましたが、今はいかがですか。

冨永さん:最近、だいぶ良くなって、寒い場所でも手足が氷のように冷たくなることはなくなりました。今日も外はだいぶ冷え込んでいますが、楽に過ごせています。

冨永愛(とみながあい)

--どのような冷え対策をなさったのでしょうか。漢方ビューの読者にも冷え症に悩む人が多いので、秘策があればぜひ教えてください。

冨永さん:秘策というほどではありませんが、「カラダが温まりそうなもの」を摂るよう心がけてきました。根菜の煮物とか、お鍋とか。手っ取り早く摂れるのは、生姜かな。煮物やお鍋などに入れるだけで、カラダがぽかぽかする感じがします。自分のカラダが欲しているものを食べていたら、いつの間にか冷えなくなった、という感じですね。

--生姜は、漢方ではカラダを温める生薬として使われていて、おなじみの「葛根湯(かっこんとう)」など多くの処方にも入っています。

冨永さん:葛根湯は風邪のひきはじめによく飲んでいますが、確かにゾクゾクッとする嫌な感じが治まりますね。うちでは小学生になったばかりの息子も風邪をひくと漢方薬を飲んでいるんですよ。

--漢方薬の独特なにおいや味は大丈夫ですか。

冨永さん:息子の場合はそのままでも大丈夫。これまでに数種類の漢方薬を飲ませたことがありますが、どれも嫌がらなかったので、ちょっと意外でした。

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ストレス解消も兼ねてシュートボクシングにはまっています

--今回のセミナー(北海道文化放送主催「女性のための漢方セミナー」ゲスト出演)で、リクエストに応えてモデルウォーキングを披露してくださいました。そのスタイルの良さに、客席からはため息が漏れていましたが、体型維持のためにどのような努力をなさっているのでしょうか。

冨永愛(とみながあい)

冨永さん:私は背が高いので、ある程度食べないとカラダの隅々まで栄養がいきわたらない(笑)。だから量はしっかり摂っていますが、野菜中心で肉類は少なめです。もともと太らない体質なのでカロリーを気にしてというわけではなくて、調子がいいからそうしています。

--お料理も得意だとか。

冨永さん:仕事があるのでいつもというわけにはいきませんが、家族の食事はできるだけ自分で作っています。時間が限られているから、効率的に調理するようになりましたね。たとえばミートソースなどは、時間に余裕があるときに大量に作って小分けにし、冷凍しておきます。スパゲティとかラザニアとか、いろいろなお料理に応用できますから。

--運動はいかがですか。

冨永さん:最近はシュートボクシングにはまっています。シュートボクシングというのは、キックボクシングに投げ技などをプラスしたスポーツですが、ストレッチのあと筋トレをして、型を練習し、打ち合いまですると汗びっしょりで、もうクタクタ。でも気分がスカッと晴れて、すごく気持ちがいい。私にとっては筋肉を鍛えたり体型を維持したりといった身体面のメリットだけでなく、精神面のメリットも大きいような気がします。

--ストレス解消法の役割もあるということでしょうか。

冨永さん:そうですね。ふだん、仕事も子育ても楽しんでやっていますが、それでも少しずつストレスはたまっているんですね。そこは素直に認めて、自分なりのストレス解消法を見つけ、上手に発散することも必要です。「病は気から」と言いますが、気持ちが元気じゃないと、体はついていきません。年齢とともに、精神面の健康はとても大事だと思うようになりました。シュートボクシングをしている間は、仕事や子どものことから離れて、没頭しています。

--息子さんとは、アウトドアで楽しんでいるそうですね。

冨永さん:キャンプや登山、冬はスノーボードにも出かけますよ。親子で同じ体験をするのは楽しいし、自然の中で季節の移り変わりを肌で感じることもできます。シュートボクシングとは違った意味で癒しになっていますね。

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婦人科系のメンテナンスのために自宅近くで漢方のお医者さんを見つけたい

--冨永さんは今、29歳。30代を前に体調面で気になっていることはありますか。

冨永愛(とみながあい)

冨永さん:月経にともなう症状など、婦人科系の不調はやはり気になりますね。今回のセミナーでも佐藤智子先生、小林範子先生のお二人から、女性特有の悩みに対する漢方の活用方法を教えていただきました。こんな先生方に診ていただけたら心強いのに…と思いますが、診療なさっている病院は札幌ですからね。自宅近くで漢方薬を処方してくれる婦人科医や病院の探し方がわからなくて…。

--漢方ビューでは、漢方に詳しいご近所の病院やお医者さんを検索できるサイトも紹介しています。お医者さん探しのツールとして、上手に活用して、自分に合ったお医者さんを見つけてくださいね。

冨永さん:そんな便利なサイトがあるんですか。それならわざわざ札幌まで来なくても大丈夫ですね。(笑)
女性の場合、人には言いづらい悩みもいろいろあると思うんです。不安に感じていることはそのままにしないで、お医者さんに相談しながら解決することが大事。漢方ビューを見てくださっているみなさんも、自分のカラダときちんと向き合って、楽しく気持ちよく生きてほしいと思います。

取材を終えて
ラジオのナビゲーターや、国連WFPのオフィシャルサポーターとして諸外国の視察をするなど、幅広く活動されている冨永さん。お話を伺っていても、モデルとしての冨永さんとは一味違う魅力にあふれていました。編集部一同、これからのご活躍を楽しみにしています!(熊谷)
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