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PMS(月経前症候群) 漢方

月経(生理)が始まる3日〜10日ぐらい前から決まって起こるさまざまな症状をまとめて、PMS(月経前症候群または月経前緊張症)と言います。症状は落ち込み、イライラ、不安感、腹部膨満感、便秘、頭痛、乳房の痛み、むくみ、食欲不振(あるいは過食)など多様で、月経が始まると治まったり、軽くなったりするのが特徴です。個人差はありますが、月経のある女性の多くがPMS(月経前症候群)を経験し、毎月、同じように症状が現れる人はそのうちの3〜8割と言われています。
PMS(月経前症候群)に心当たりのある人は、月経前にハードなスケジュールを入れない、リラックスするなど、過ごし方に工夫してみましょう。症状が少し解消されます。ただ、こうした工夫をしても仕事に集中できない、眠れないなど、日常生活に支障が出るほど症状が重い場合は、婦人科の受診をおすすめします。

PMS(月経前症候群)のメカニズム。西洋医学の考え方
PMS(月経前症候群)を漢方医学ではこう診る

PMS(月経前症候群)を西洋医学と漢方医学の視点から解説

ダイナメディカル根津クリニック院長定形 綾香先生 

医学博士。東京大学医学部卒業、同大学アレルギーリウマチ内科入局。東京大学院博士課程終了。都立墨東病院女性専用外来開設より尽力し、ダイナメディカル根津クリニックを開設。漢方医学は松田邦夫先生に師事。

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