下痢 漢方

下痢とはさまざまな原因によって、「腸管に水分が十分に吸収されないために、軟らかい便が頻繁に排出される状態のこと」を言います。一次的に起こる原因としては、食べすぎや飲みすぎ、消化不良、食あたり、精神的な緊張などが挙げられますが、体質的なものが影響を及ぼしていることも少なくありません。ただ、ある時期から下痢が続いたり、吐き気や腹痛、発熱などほかの症状を伴ったりしたときは、何らかの病気が原因で起こっている可能性があります。

下痢のメカニズム。西洋医学の考え方
下痢を漢方医学ではこう診る
監修医師 東海大学医学部東洋医学講座助教授 新井 信 先生

1981年、東北大学薬学部卒業。1988年 新潟大学医学部卒業。医学博士。 医師、薬剤師。東海大学医学部東洋医学講座助教授。早稲田大学非常勤講師・客員研究員、 東京女子医科大学非常勤講師、新潟大学医学部非常勤講師、藤田保健衛生大学 医学部客員教授。 漢方専門医・指導医、内科専門医。日本東洋医学会評議員、日本漢方医学研究所 評議員など。著書に『症例でわかる漢方薬入門』(日中出版)。

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