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風邪(子ども) 漢方

風邪とは、細菌やウイルスが口や鼻から侵入し、粘膜に感染したことで起こるさまざまな急性症状をまとめたものです。細菌やウイルスの種類によって、咽頭症状(せきやのどの痛み)、鼻症状(くしゃみや鼻水)、消化器症状(吐き気や下痢)、関節症状(節々の痛み)、熱などが出てきます。
子どもの場合は、年齢によって風邪をひく回数や症状の重さが違ってきます。3カ月ぐらいまでは風邪をひきにくく、それ以降、小学校ぐらいまでは年に数回はかぜをひくのがごくふつうです。子どもの場合は大人より症状が強く表れやすく、こじらせて中耳炎や肺炎などの重い感染症に二次感染しやすいので、軽いうちに完全に治しておくことが大切です。

風邪(子ども)のメカニズム。西洋医学の考え方
風邪(子ども)を漢方医学ではこう診る
監修医師 外房こどもクリニック 院長 黒木 春郎 先生

1984年、千葉大学医学部を卒業後、同大学小児科学教室、小児科文部教官等を経て2005年、千葉県いすみ市に外房こどもクリニックを開設、院長。2008年、医療法人嗣業の会、理事長。千葉大学医学部臨床教授。日本小児科学会認定医。日本感染症学会評議員・専門医・指導医。日本外来小児科学会理事。日本小児東洋医学会評議員。日本東洋医学会、和漢医薬学会、日本アレルギー学会、日本プライマリ・ケア学会ほかに所属。

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