関節痛 漢方

関節とは骨と骨の連結部分のこと。骨の先端には軟骨があり、骨に栄養を与えたり、クッションの役割を果たしたりしています。また関節は関節包という袋に覆われ、その中は関節液という粘液があり軟骨を守っています。さらに、関節の周囲には腱や筋肉が存在しています。
こうした軟骨や腱、筋肉などに問題がなければ、関節がスムーズに動きますが、どれか一つでも問題が起きると関節に痛みが出たり、場合によっては動きが妨げられたり、腫れたりします。関節の痛みを起こす病気は、変形性関節症、関節リウマチ、痛風、骨のがんなどいくつかありますが、多くは使い過ぎや加齢による変形性関節症です。

関節痛のメカニズム。西洋医学の考え方
関節痛を漢方医学ではこう診る
監修医師 群馬大学医学部統合和漢診療学講座 教授小暮 敏明 先生

1962年生まれ、埼玉県出身。
1987年、富山医科薬科大学医学部を卒業し、現在、群馬大学医学部統合和漢診療学講座 教授、群馬大学医学部附属病院和漢診療科臨床教授。
日本内科学会指導医・認定医、日本リウマチ学会専門医、日本東洋医学会専門医・指導医。

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