大橋マキの漢方徹底取材 ストレスケアを漢方薬で

交通手段や通信手段が発達し、とても便利になった今の世の中。しかしその一方で、ストレスによる体調不良から日常生活に支障が出たり、病気になってしまう人たちが増えているとのこと。
そんなストレス病を抱える人たちを、漢方薬で治すことはできないの?そう思った大橋マキさんが、心の病気に詳しい大阪大学医学部附属病院漢方医学科の西田愼二先生にお話を伺ってきました。

目次

  • 社会が新しいストレスを産み出す
  • ほとんどの病気がストレスに関係
  • ストレスによって「気」が滞ったり、減ったり
  • 同じうつ病、心身症でも使う漢方薬が違う
  • 抗うつ薬の副作用対策として用いることも
  • 気虚の人には抗うつ薬が合わない場合も
  • 患者さんの治療意慾が湧きやすい漢方
  • うつ、月経前のイライラに漢方薬が効いた
  • 肉体的な症状と精神的な症状をトータルに診る
  • 睡眠と食事の変化が受診のタイミング
  • 良い先生と巡り会うのが、ポイント
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西田愼二先生
平成5年三重大学医学部卒業、内科研修の後関西医大心療内科入局。その後九州大学心療内科、佐賀医科大学総合診療部に国内留学。平成11年関西医大心療内科助手、平成15年近畿大学医学部堺病院心療内科講師。平成17年10月より大阪大学大学院医学系研究科漢方医学寄附講座助教授(名称変更にて19年より准教授)、現在に至る。関西医科大学非常勤講師。漢方専門医・指導医、日本東洋医学会代議員、日本心身医学会認定医・代議員。著書に「現代心療内科学」(永井書店、分担執筆)など。

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