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漢方の基礎知識

いろいろな顔を持っている漢方

漢方は「バリエーション」医療

漢方の特徴をひと言で表すとしたら、「バリエーション(変化、振り幅など)」がピッタリではないでしょうか。なぜなら漢方はいろいろな意味で多様・多彩であるからです。

漢方はこれだけ多様・多彩
  • 1

    漢方薬はさまざまな生薬を複合的に組み合わせた薬

  • 2

    一剤でいろいろな症状を解消したり、和らげたりする

  • 3

    病態やその人の体質に合わせて、さまざまな漢方薬が用いられる

  • 4

    飲んですぐに効くタイプの漢方薬と、飲み続けることで効いていくタイプの漢方薬がある

  • 5

    同じ病気でも、発症してからの経過日数、症状によって用いられる漢方薬が異なる

女性にやさしい漢方薬

西洋医学では病名を重視します。漢方医学ではからだを局所的にみず、心とカラダをひとつのものとしてとらえ総合的に判断します。つまり、症状を重視し、その人の体質などによって処方が異なるのです。
そして、1剤に複数の成分が含まれているため、複数の症状にも効果が期待できます。

  • A当帰四逆加呉茱萸生姜湯
    トウキシギャクカゴシュユショウキョウトウ
  • B温経湯
    ウンケイトウ
  • C当帰芍薬散
    トウキシャクヤクサン
  • D加味逍遥散
    カミショウヨウサン
  • E桂枝茯苓丸
    ケイシブクリョウガン

「冷え症及び関連する症状の漢方治療ABC」より