悩み別漢方

皮膚掻痒症(ひふそうようしょう)・かゆみ

冬の乾いた外気と、皮脂の欠乏、発汗の低下などが合わさって生じる皮膚の病気で、病名の通りかゆみが強いのが特徴です。皮膚は乾燥して粉が吹いて、白っぽくなっていることが多く、掻いたあとが赤くなり、掻き壊すことで血がにじんだり、色素沈着が起こったりすることもあります。
治療は皮膚の乾燥を防ぐため、保湿剤を塗る治療が主体となります。かゆみを止める内服薬を使うこともありますが、効果が十分でないこともあります。症状の改善に加え体質を変えるという側面から、漢方薬を使うことも少なくありません。

皮膚掻痒症(ひふそうようしょう)・かゆみのメカニズム西洋医学の考え方
漢方医学ではこう診る
監修医師
九州大学大学院医学研究院皮膚科学分野
教授
古江 増隆 先生

1980年3月東京大学医学部卒業、1986年2月〜1988年7月米国National Insititutes of Healthに留学。1988年12月東京大学皮膚科学講師、1992年2月山梨医科大学皮膚科助教授、1995年5月東京大学皮膚科助教授、1997年10月九州大学皮膚科教授、2002年4月〜2004年3月九州大学病院副院長兼任、2008年4月〜九州大学病院油症ダイオキシン研究診療センター長兼任。2011年1月〜2014年12月九州大学医学研究院副研究院長兼任、現在に至る。
所属学会・認定・資格 日本皮膚科学会専門医、日本アレルギー学会専門医、日本アレルギー学会指導医

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