最新エビデンスからひもとくがん治療と暮らし

科学的データ“エビデンス”をもとに成果をあげるがん医療。
研究者や医療者の思いとともに、そこには多くの患者の治療経験が蓄積されています。
今回のフォーラムでは、その“エビデンスとは何か”からはじまり、今後進むであろう“個別化治療への道筋”を探ります。

日時

2021年11月7日（日）13時30分〜16時10分

参加費

無料

主催

NHK厚生文化事業団　NHKエンタープライズ　読売新聞社

協賛

株式会社ツムラ

プログラム内容

第1部
・科学的証拠“エビデンス”とは何か
・進化するがん治療の最新エビデンス

第2部
・“ナラティブ(物語)”というもう一つの医療
・患者が“語る”ことで変わっていく未来

出演

【ゲスト】
原 千晶さん（タレント・よつばの会 代表）

【パネリスト】
小松 嘉人先生（北海道大学病院 腫瘍センター 化学療法部・CancerBoard部 診療教授・部長）
河野 透先生（札幌東徳洲会病院 先端外科センター長　北海道大学 医学部 客員教授）
大島 寿美子先生（北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 教授）

【コーディネーター】
町永 俊雄さん（福祉ジャーナリスト）