認知症が進行する中で、本人と家族の思いがすれ違うことは少なくありません。
時にはその溝が深まり、自宅を離れて施設での暮らしを選択することもあります。

認知症になっても本人が自分らしく生きられるために…。
家族の一人が認知症になっても、家族の絆は変わらずに暮らしていけるように…。
どういった支援や寄り添いが必要なのか、いまあらためて考えていきます。

“認知症とともに” から “認知症をともに” へ。
本人と家族、そして地域が “ともに認知症を生きられる社会” をテーマに語り合います。

日時

2022年3月6日（日） 開演：13時00分　終演：15時30分（予定）

会場

インターネットでのライブ配信（※会場での観覧はできません）

参加費

無料

主催

NHK厚生文化事業団　NHKエンタープライズ

協賛

株式会社ツムラ

協力

認知症フォーラムドットコム

出演

【基調講演】
井門 ゆかり先生（井門ゆかり脳神経内科クリニック<広島市>院長）

【パネリスト】
片山 禎夫先生（医療法人社団里慈会 片山内科クリニック<岡山県倉敷市>院長）
藤田 和子さん（一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループ 代表理事）
堀 操さん（公益社団法人認知症の人と家族の会 若年性認知症担当）
竹中 庸子さん（特定非営利活動法人もちもちの木 理事長）
山田 耕作さん
山田 初江さん
ほか

【コーディネーター】
三宅 民夫さん（アナウンサー、立命館大学 産業社会学部 客員教授）