今回の開催テーマは“サポーティブケアというもう１つのがん医療”

がん治療が効果をあげる一方で、患者が悩まされるのが副作用や後遺症。
治療の長期化により、暮らしに影響が及んでしまうことも少なくありません。
そうした副作用を和らげる治療が、がんサポーティブケア。
薬による症状緩和だけでなく、リハビリなど“支持療法”として患者をケアします。
治療と暮らしの両立に欠かせないサポーティブケアの最新情報をお伝えします。

日時

2023年8月6日（日）13時30分〜16時00分　※途中休憩あり

会場

アクロス福岡 イベントホール／インターネットでのライブ配信

定員

【オンライン参加型】：500名
【会場参加型】：400名
※先着順に受け付け、定員に達し次第締め切ります。

参加費

無料

主催

NHK厚生文化事業団　NHKエンタープライズ　読売新聞社

協賛

株式会社ツムラ

出演

【パネリスト】
田村 和夫先生
　（福岡大学名誉教授、日本がんサポーティブケア学会 顧問（前理事長））
小川 朝生先生
　（国立がん研究センター 東病院 精神腫瘍科長/先端医療開発センター 精神腫瘍学開発分野長）
西内 崇将先生
　（高松赤十字病院 腫瘍内科 部長（兼）化学療法科 部長）
原 利彦さん
　（福岡がん患者団体ネットワーク がん・バッテン・元気隊 副代表）
末次 輝子さん
　（医療法人三井会神代病院リハビリテーションセンター 音楽療法士）
ほか

【コーディネーター】
町永 俊雄さん
　（福祉ジャーナリスト）