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年末年始の「食っちゃ寝生活」対策に、こんな秘策を!

年末年始の「食っちゃ寝生活」対策に、こんな秘策を!

寒くなると厚着で過ごすことが多くなり、カラダのラインを気にしなくなってしまいがちで、さらに年末年始の不規則な生活で運動も疎かになってしまいます。
こんな時期にオススメなのが、“お腹の右上を温める”こと!

今回は薬剤師である筆者が、何もしないでだらだら過ごしてしまう年末年始の「食っちゃ寝生活」から抜け出す簡単な方法をお伝えします。

お腹の右上にある“臓器”とは?

お腹の右上にある“臓器”とは?

お腹の右上のあたりには「肝臓」があります。
じつは、肝臓は体の中でも一番大きな臓器で、全身の血液の大部分を蓄えています。
肝臓の主な働きは、「代謝」・「解毒」・「胆汁の分泌」の3つ。摂取した物から糖質や脂質、タンパク質を体内で利用できるように蓄え、必要に応じてエネルギーに変換できるようにします。また、有害物質を無毒化したり、老廃物を流す胆汁を分泌したりします。

肝臓を温めるとどうなるの?

肝臓が温まると血行が活発になり、肝臓自体の働きも活発になります。
その結果、新陳代謝が上がりエネルギー産生も活発になります。また、その他の効果として老廃物を排出しやすくなったり、脂質を代謝しやすくなったりすることが考えられます。
急に習慣を変えることが苦手な人や、ダイエットやデトックスに興味がある人は、まず肝臓を温めることから始めてみてはいかがでしょうか。

肝臓の温め方

肝臓の温め方

それでは、簡単にできる肝臓の温め方をご紹介します。

  1. 右の脇腹の肋骨の下から指を差しこむようにして、上下左右に動かしマッサージする。ただ手を当てて温めるだけでも大丈夫。
  2. 使い捨てのカイロをお腹の右上の部分の衣服に貼り1日を過ごす。
  3. お腹の右上にドライヤーを当てたり、入浴時にシャワーを当てたりして温める。

食後に行うと代謝を促進するため、ダイエットを気にする人には特に効果的です。さらに「腹巻き」は一般的な保温グッズですが、肝臓も含めお腹全体を温めることができるため冬場は常習的に使うことをオススメします。

過労や過度のストレスを感じていたり、飲酒の習慣がある人は肝臓に影響を与えやすいので特に注意が必要です。
寒くなるとカイロなどを活用する場面が増えてきます。この時に、代謝の上がる“肝臓”も温めて、効率よく対策を取りたいですね。

こちらも参考に!

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