インタビュー

特別取材 がん患者さんのQOLを支える漢方|漢方の正しい知識や漢方の魅力をご紹介いたします|漢方ビュー

私たち2人に1人ががんにかかり、4人に1人ががんで亡くなるという時代。がん治療の技術は日進月歩で、さまざまな治療法で多くの人たちが命を救われています。一方で、がんと共に生きる「がんサバイバー」の人たちも増えています。
がんと漢方というと、「漢方薬でがん細胞をやっつける、すなわち漢方薬でがんを治す」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実際はがんやがんの治療で起こってくる、多くのココロとカラダのトラブルを緩和したり、がんサバイバーの元気を助けたり、いわゆる名アシスト“薬(役?)”として活躍している場合が多いのです。
そこで、元フジテレビアナウンサーでアロマセラピストの大橋マキさんが、がん医療における漢方の役割について漢方治療に詳しい外科医、今津嘉宏先生に話をうかがってきました。

目次

  • クリニックのがんの患者さんは6割〜7割
  • 手術で治らない病気が漢方で治るなら……
  • 漢方薬ほど外科医に向いている薬はない
  • 悪い循環をいい循環へ。漢方で後押しを
  • 患者さん+家族+医師によるチーム医療
  • 主治医との連携で、患者さんに最適な医療を
  • がんと共に生きる人のQOLを考える
  • 目指すは気兼ねなく訪ねてくれる「町医者」
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今津嘉宏(いまづ よしひろ)先生

お話しを伺った先生

芝大門いまづクリニック院長

今津 嘉宏(いまづ よしひろ)先生

1982年 藤田保健衛生大学医学部
1988年 慶應義塾大学医学部 外科学教室 助手
1989年 国保 南多摩病院 外科 医員
1990年 国立 霞ヶ浦病院 外科 医員
1991年 慶應義塾大学医学部 外科学教室 助手
1994年 恩賜財団東京都済生会中央病院 外科医員・副医長
2009年 慶應義塾大学医学部 漢方医学センター 助教
2009年 WHO intern
2011年 麻布ミューズクリニック 院長
2011年 北里大学薬学部 非常勤講師
2013〜2015年 慶應義塾大学薬学部 非常勤講師
2013〜2015年 北里大学薬学部 非常勤教員
2014〜現在 芝大門 いまづクリニック 院長
今津嘉宏(いまづ よしひろ)先生

インタビュアー

元フジテレビアナウンサー/アロマセラピスト

大橋 マキさん

1976年鎌倉市生まれ。フジテレビアナウンサーを退職後、英国へ留学。植物療法を学び、英国IFA認定アロマセラピストの資格を取得。以降、病院でアロマセラピストとして活動するほか、執筆、翻訳、テレビやラジオ番組のナビゲーターなど、活動の場を広げている。 著書に『アロマの惑星』(木楽舍)、『セラピストという生き方』(BABジャパン)、『日々香日』(サンマーク出版)、翻訳に『ハーブティーバイブル』(東京堂出版)など。 オリジナルブレンドアロマオイル「aromamora」(http://www.aromamora.jp/)のプロデュースも手がける。また、(株)アットアロマ認定空間デザイナーとして、イベントやショップでの香りによる空間演出も行う。
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